小さくて可愛いモンキーは、スタンダードモデルの他に様々なカラーリングでスペシャルモデルを発表する。その第一号はキラキラのメッキ限定モデル。後にゴールドメッキバージョンも登場する。

遊びの天才、ホンダの原付50ccレジャーバイク「モンキー」が2017年生産終了となりました。しかし2018年、モンキーが125ccとなって復活!この連載ではそんなモンキーの歴代車を1から振り返っていきます。

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瞬く間に完売したという全身メッキの限定モンキー第1号

画像: 1979 Z50J Limited ●エンジン型式:空冷4ストロークOHC単気筒●最高出力:2.6ps/7,000rpm●最大トルク:0.3㎏-m/5,000rpm●車両重量:63㎏●燃料タンク:5.0L●サスペンション(前・後):テレスコピック・スイングアーム●タイヤサイズ(前後ともに):3.50-8●価格:13万円

1979 Z50J Limited
●エンジン型式:空冷4ストロークOHC単気筒●最高出力:2.6ps/7,000rpm●最大トルク:0.3㎏-m/5,000rpm●車両重量:63㎏●燃料タンク:5.0L●サスペンション(前・後):テレスコピック・スイングアーム●タイヤサイズ(前後ともに):3.50-8●価格:13万円

根強いモンキー人気に応えて登場した、Z50J-Ⅰベースに作られた初の限定特別仕様がZ50Jリミテッド。ひとめ見てわかるように、タンクはもちろん、サイドカバー、ヘッドライトケース、フロントフォークアウター、マフラー、さらにはフレームやスイングアーム、チェーンケース、ホーンにいたるまでの全身を美しいクロームメッキで統一してスペシャルなイメージを演出。発売されるやまたたく間に完売という大人気モデルとなった。

スタンダードモデルと同じく自動遠心3速、マニュアルクラッチ4速の2タイプが選択可能。それぞれメッキ仕上げではあるがタンクのグラフィックが異なり、さらにシートが3速はブラウン、4速はホワイトとされていることが相違点だ。

画像: メッキされたサイドカバーに「Z50J LTD」と刻まれた専用デザインの立体エンブレムが装着されているのは、3速モデル、4速モデルの両車で共通だ。

メッキされたサイドカバーに「Z50J LTD」と刻まれた専用デザインの立体エンブレムが装着されているのは、3速モデル、4速モデルの両車で共通だ。

画像: 上面をシルバー、両サイドをメッキとしたツートーンカラーで、ウイングマーク入りのホンダロゴという組み合わせが4速マニュアルクラッチ仕様の特徴。上面のロゴは全車共通。

上面をシルバー、両サイドをメッキとしたツートーンカラーで、ウイングマーク入りのホンダロゴという組み合わせが4速マニュアルクラッチ仕様の特徴。上面のロゴは全車共通。

5,000台があっという間に完売!ゴージャスなゴールドメッキ仕様

画像: 1984 Z50J-I GOLD MONKEY ●エンジン型式:空冷4ストロークOHC単気筒●最高出力:3.1ps/7,500rpm●最大トルク:0.32㎏-m/6,000rpm●車両重量:63㎏●燃料タンク:5.0L●サスペンション(前・後):テレスコピック・スイングアーム●タイヤサイズ(前後ともに):3.50-8●価格:13万9,000円

1984 Z50J-I GOLD MONKEY
●エンジン型式:空冷4ストロークOHC単気筒●最高出力:3.1ps/7,500rpm●最大トルク:0.32㎏-m/6,000rpm●車両重量:63㎏●燃料タンク:5.0L●サスペンション(前・後):テレスコピック・スイングアーム●タイヤサイズ(前後ともに):3.50-8●価格:13万9,000円

1984年に登場したゴールドモンキーは、その車名の通りに燃料タンク、サイドカバー、ヘッドライトケース、フロントフォーク、前後フェンダー、マフラープロテクター、クラッチアジャスターカバーにゴージャスなゴールドメッキを施し、さらに専用のブラウンの表皮のシートを装着したリミテッドモデルだ。

なお、このモデルからモンキーのミッションは4速マニュアルクラッチのみの設定となり、エンジンも最高出力3.1psにパワーアップされたものに変更。1985年からスタンダードモデルもこの仕様へと移行することになる。首都圏では10月1日、その他全国では12月1日から販売されたが、用意されていた5,000台があっという間に完売し、モンキー人気の高さを証明することになった。

画像: スタンダードモデルと形状自体は同じだが、表皮をブラウン×ダークブラウンのツートーンとし、座面には格子模様のワディングを施した専用シート。後端には専用ロゴも入っている。

スタンダードモデルと形状自体は同じだが、表皮をブラウン×ダークブラウンのツートーンとし、座面には格子模様のワディングを施した専用シート。後端には専用ロゴも入っている。

画像: 独特なティアドロップタンクもゴールドメッキ仕上げにされ、高級感あふれる雰囲気に。ブリーザー開閉機構付きのタンクキャップは、対比を考えてあえてブラックにされている。

独特なティアドロップタンクもゴールドメッキ仕上げにされ、高級感あふれる雰囲気に。ブリーザー開閉機構付きのタンクキャップは、対比を考えてあえてブラックにされている。

愛らしいスタイルがゴージャスに変身!久々のゴールドモンキー第2弾

画像: 1996 MONKEY Limited ●エンジン型式:空冷4ストロークOHC単気筒●最高出力:3.1ps/7,500rpm●最大トルク:0.32㎏-m/6,000rpm●車両重量:63㎏●燃料タンク:4.5L●サスペンション(前・後):テレスコピック・スイングアーム●タイヤサイズ(前後ともに):3.50-8●価格:23万9,000円

1996 MONKEY Limited
●エンジン型式:空冷4ストロークOHC単気筒●最高出力:3.1ps/7,500rpm●最大トルク:0.32㎏-m/6,000rpm●車両重量:63㎏●燃料タンク:4.5L●サスペンション(前・後):テレスコピック・スイングアーム●タイヤサイズ(前後ともに):3.50-8●価格:23万9,000円

1984年以来となるゴールドモンキー第2弾が1996年に登場。燃料タンクからハンドルバー、トップブリッジ、ヘッドライトケース、フロントフォーク、マフラーガード、果てはリアサスペンションのスプリングまでをゴールドメッキで統一。

黒い表皮のシートの側面の鋲までゴールドメッキされていて、シート後端のホンダロゴの文字色までゴールドだ。そしてエンジンやフレーム、スイングアームはブラックとすることで、絶妙なコントラストによる上質なイメージを演出している。さらにタンクバッジとサイドカバーエンブレムも高級感満点の立体タイプのものが装着されている。このモデルも限定5,000台が用意されていたたが、やはり短期間で完売したという。

画像: 「Z50J LTD」と刻印されたサイドカバーの立体エンブレムは、実は1979年に発売された初代ゴールドモンキーのエンブレムと共通デザイン。

「Z50J LTD」と刻印されたサイドカバーの立体エンブレムは、実は1979年に発売された初代ゴールドモンキーのエンブレムと共通デザイン。

画像: 初代Z50M風のウイングマークをあしらった丸型の立体エンブレムが、ゴールドのタンクによく映える。リボン風デザインのモンキーロゴの方はデカールだ。

初代Z50M風のウイングマークをあしらった丸型の立体エンブレムが、ゴールドのタンクによく映える。リボン風デザインのモンキーロゴの方はデカールだ。

クロームメッキ仕上げの車体!シックな装いの限定版

画像: 2006 MONKEY Limited ●エンジン型式:空冷4ストロークOHC単気筒●最高出力:3.1ps/7,500rpm●最大トルク:0.32㎏-m/6,000rpm●車両重量:63㎏●燃料タンク:4.5L●サスペンション(前・後):テレスコピック・スイングアーム●タイヤサイズ(前後ともに):3.50-8●価格:26万2,500円

2006 MONKEY Limited
●エンジン型式:空冷4ストロークOHC単気筒●最高出力:3.1ps/7,500rpm●最大トルク:0.32㎏-m/6,000rpm●車両重量:63㎏●燃料タンク:4.5L●サスペンション(前・後):テレスコピック・スイングアーム●タイヤサイズ(前後ともに):3.50-8●価格:26万2,500円

2006年2月に期間限定受注モデルとして発売されたモンキーリミテッド。燃料タンクや前後フェンダーなどの車体各部をクロームメッキ仕上げとし、さらにメッキ仕上げの立体エンブレム、シルバー×ブラックのシートなど専用装備を与えたもの。

最後の50週年周年スペシャルもメッキ仕様

画像: 2017 50週年スペシャル

2017 50週年スペシャル

こちらもクロームメッキ!
モンキーにはこんなにキラキラシリーズがでていたんですね。なかなか珍しいいので街中ですれ違ったらなんだ1日いいことがありそうな気がしませんか?(笑)

モンキーの歴史を1から振り返るならこちらから!

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