連載『ホンダ偏愛主義』。自他共に認めるホンダマニア・元Motor Magazine誌編集部員でフリーランスライターの河原良雄氏が、ホンダを愛するようになった理由を、自身の経験を元に紐解きます。第18回は「ホンダ車を10台持つとしたら」です。(デジタル編集:A Little Honda編集部)

ガレージにしまっておいてコツコツとレストアを楽しみたいのが、初代シビックRS(74~79)とシティターボⅡ(83~86)だ。

シビックは初めてのホンダ車、RSは乗っていたけど手放したことを後悔しているモデル。1.2Lツインキャブは76psでしかないけど、ウッドのハンドルとシフトを通して感じるダイレクト感がたまらなかっただけにまた欲しい。

画像1: ガレージにしまっておいてコツコツとレストアを楽しみたいのが、初代シビックRS(74~79)とシティターボⅡ(83~86)だ。

ターボⅡはちょっと暴力的なパワーだったが、そこがまた愛嬌でもあった。初代シティはRとカブリオレに乗っていたけど、1.2Lターボ110psを今味わったらどうなんだろうと言う興味がある。シビックはレッド、ターボⅡはホワイトでおめでたく並べたい。

画像2: ガレージにしまっておいてコツコツとレストアを楽しみたいのが、初代シビックRS(74~79)とシティターボⅡ(83~86)だ。

この他にも“Z”を新旧でとか、N360とN-ONEとか、アクティがあるからTN360もとか妄想は尽きない。こういう妄想もまた楽しいもんです。

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