ホンダにまつわる豆知識を紹介する当連載第16回目。オジサン、オバサンになると、誕生日を迎えることを素直に喜べなくなったりするものですが(苦笑)、やっぱり皆から祝ってもらえる誕生日というものは、かけがえない記念日にかわりありません。ところで皆さんは、ホンダこと「本田技研工業株式会社」の誕生日がいつか、ご存知でしょうか?

それはズバリ昨日・・・9月24日でした!

日本を代表する2輪・4輪メーカーであるホンダが誕生したのは、1948年のことでした。今では押しも押されもせぬ大企業であるホンダですが、当時は従業員わずか34人、資本金わずか100万円という、静岡・浜松の小さな町工場でした。

画像: 黎明期のホンダの写真。ずらりと並ぶのは、自転車に動力用2ストローク単気筒エンジンをつけたいわゆる「原付」です。 www.honda.co.jp

黎明期のホンダの写真。ずらりと並ぶのは、自転車に動力用2ストローク単気筒エンジンをつけたいわゆる「原付」です。

www.honda.co.jp

ホンダの企業活動は、自転車用補助エンジンの製造から始まっていますが、会社が設立する前の年・・・1947年にはすでにホンダの名前がついた製品が完成しています。

太平洋戦争が終わり、日本中の都市が焼け野原からの復興を目指していた時代・・・庶民の移動手段として人気を博したのが自転車でした・・・。ホンダ創業者の本田宗一郎は、旧軍の無線機用の発電機エンジンをつかい、自転車の補助動力として活用することをひらめきました。

なおこの商品の着想は、遠方まで買出しへ行く妻に、少しでも楽をさせてあげたい・・・という宗一郎の妻への思い遣りの気持ちから・・・という逸話が残されています。

画像: ホンダの最初の製品・・・A型(1947年)。 www.honda.co.jp

ホンダの最初の製品・・・A型(1947年)。

www.honda.co.jp

本田宗一郎の手元にあった約500機の旧軍の発電用エンジンをとりつけた「原付」は、その便利さが評判を呼び瞬く間に完売。そこで宗一郎は、在庫切れとなった発電用エンジンに代わるエンジンを、開発することにとりかかります。そして1947年、初の独自のホンダ製品、A型エンジンが完成しました。

今年で70歳・・・創業70周年をむかえました。おめでとうございます!

そして月日は流れ・・・1950年代には倒産の危機もありましたが、1950年代末からは世界ロードレースGP(現MotoGP)への挑戦を開始。参戦3年目で世界チャンピオン(125/250ccクラス)に輝いたホンダは、黄金の1960年代に4輪事業進出、鈴鹿サーキット建設、そしてF1参戦など目覚ましい躍進ぶりを見せることになります。

そして各種モータースポーツ活動で培った技術を活かし、安価かつ優れた2輪・4輪を数多く商品化・・・ここから先のホンダのあゆみは、ホンダが70周年を記念して作った特設サイトHonda “ORIGAMI”にあるYouTube動画でご確認ください。なおこの特設サイトでは、ムービーのメイキング映像も公開しているので、ぜひともそちらもチェックをお願いします! 

ホンダさん、おめでとうございます! ロレンスも100周年目指して頑張ります!?

画像: Honda “ORIGAMI” youtu.be

Honda “ORIGAMI”

youtu.be

This article is a sponsored article by
''.