連載『ホンダ偏愛主義』。自他共に認めるホンダマニア・元Motor Magazine誌編集部員でフリーランスライターの河原良雄氏が、ホンダを愛するようになった理由を、自身の経験を元に紐解きます。Vol.29は「ホンダはやっぱフツーじゃないよね」です。(デジタル編集:A Little Honda編集部)

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ホンダ車ばかり乗っているとフツーだと思っていたことも一般的には変なことってある。そんなホンダ車の変なことを3項目挙げてみる。

変なこと1:タコメーターへのこだわり

まずはタコメーターへのこだわりである。先日、N-VANに乗ったのだが、そこにはちゃんとタコメーターが備わっていた。ライバルたちは商用車と割り切って正面にスピードメーターのみというケースが多いのに、である。スポーツモデルにタコメーターは必須だ。シフトタイミング、オーバーレブ防止などエンジンの回転数は、時にスピード以上に大事な情報だからである。が、商用車ばかりでなくN-BOXと言った街中仕様のクルマにもホンダはタコメーターを配している。

画像1: 変なこと1:タコメーターへのこだわり

エンジン屋を標榜するメーカーだから、と言ってしまえばそれまでだが、ホンダのエンジン回転のこだわりを感じずにはいられない。N360の昔からホンダ車は左にタコメーター、右にスピードメーターのレイアウトを貫き通している。ビートは中央にタコメーターを持ってきているし、S660は中央にデジタルのスピードを置くが周囲をタコメーターとしている。ホンダ車にとってタコメーターは命なのだ。

画像2: 変なこと1:タコメーターへのこだわり

変なこと2:ルーフの造り方>>

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