軽自動車ベースのキャンピングカー仕様が大人気。スペースユーティリティ性能では並ぶもののないN-BOXやN-VANも、続々とメタモルフォーゼを遂げています。その遊び心には、もはやリミッターなんてありませんてば!!

オリジナル回転シートで食事の時間も楽しい!

ホンダ N-BOXキャンパー Neo【ホワイトハウス】

画像: 「BOX」になると、いきなり乗用車感がやはり漂います。しかもベースはカスタム。カッコもよし!

「BOX」になると、いきなり乗用車感がやはり漂います。しかもベースはカスタム。カッコもよし!

「N-VANコンポ」と同じく、キャンピングカービルダー「ホワイトハウス」がオシャレに仕上げてきたもう1台。「N-BOXカスタム」をベースに、ソーラーパネル付きポップアップルーフを装備した本格的な車中泊仕様です。

コンパクトに収納できる折りたたみ式ベッドは、身長190cmの男性ふたりが並んで寝そべることもできるそう。ルーフ部も大人がふたり横になることが可能な、全長1880mm×全幅1000mmの就寝スペースを確保しています。

画像: 細部の質感が非常に高いのも特徴。プライバシーを最大限守ってくれる装備が充実しているのも魅力的です。

細部の質感が非常に高いのも特徴。プライバシーを最大限守ってくれる装備が充実しているのも魅力的です。

注目のポイントのひとつが、独自の回転機構を備えたフロントシートです。クルっと後ろに向けてしまえば、ちょっとしたダイニングスペースが完成。家族みんなでワイワイ楽しく食事を楽しむことができそうです。

フロントウインドーはもちろん、すべての窓をしっかり覆ってくれるプライバシーカーテンも装備できるので、周囲の目を気にせずにプライベートタイムを過ごすことができるのはなにより魅力的なポイントかも。ちなみにスライドドアとリアゲートには、風通しを確保しながら虫除け対策も万全の、モスキートネットが用意されています。

ベースとなるモデルは6タイプからチョイス可能。グレードは3種類で、1,768,000円から3,201,000円(税抜き)となっています。

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