挑戦する人のチカラになるのは他の誰かの挑戦。今、何かに挑戦するあなたを勇気づける言葉がホンダのサイトにある。それは『#USLETE』という、夢に向かって挑戦を続けるアスリートの声を届けるコンテンツ。さっそくご紹介したい。

#USLETEってなに?

先日、ホンダの公式Twitterアカウントを見ていると、#USLETEというハッシュタグがついたツイートが目に止まった。そこで出会ったのがアスリートの声を集めた、以下のホンダ公式サイト『#USLETE(アスリート)』である!

そんな#USLETEのコンテンツは3つある。それぞれの概要は以下の通り。

#USLETE NOTE
挑戦するアスリートの想いを特集。あなたの感情をグワッと動かすような言葉が見つかるかもしれない。

#USLETE STORY
挑戦する人のチカラになるのは他の誰かの挑戦。世界中で挑戦を続ける人たちの声、ストーリーがここにある。

#USLETE SPECIAL
特別コラム。#USLETEの運営に携わる学生の声や、プロのレーサーになるための学校で校長が生徒に伝えたメッセージなどが特集がされている。

#USLETEは、夢に向かって挑戦を続けるアスリートの声を届けると同時に、挑戦する人を応援するものでもある。

"わたしたちはみんな、#USLETEだ。"というメッセージにもあるように、こちらに載っている言葉はアスリートだけでなく、今、挑戦している人、最初の一歩を踏み出そうとしている人、すべてに向けられたものだ。

どれも素晴らしいコンテンツなのだが、ボリューム満点なのでどこから読めばいいのだろうと迷ってしまうかもしれない。

そこで、特に反響のあったものをこちらでご紹介させていただきたい!

#USLETE NOTE

こちらでは若干21歳ながら、卓越したドライビングテクニックと闘志あふれるレーシングスタイルで知られる「マックス・フェルスタッペン」を取り上げる。

画像: F1ドライバー マックス・フェルスタッペン 2019.05.26 第6戦モナコGP 決勝後にて www.honda.co.jp

F1ドライバー マックス・フェルスタッペン
2019.05.26 第6戦モナコGP 決勝後にて

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前のマシンにプレッシャーをかけ続け、優勝争いを楽しむことができた。もちろん表彰台に上りたかったけど、僕は全力を尽くしたしできることはすべてやりきった。

予選で今季最上位の3番手につけ、決勝ではランキング首位のルイス・ハミルトン(メルセデス)とデッドヒートを展開。ピットストップ時の5秒加算ペナルティーの差で最終結果では4位となる悔しい結果だったが、2015年のF1復帰以降初となるHondaの勝利に向けて期待の膨らむレースとなった。

画像: F1ドライバー マックス・フェルスタッペン 2019.06.30 第9戦オーストリアGP 決勝後にて www.honda.co.jp

F1ドライバー マックス・フェルスタッペン
2019.06.30 第9戦オーストリアGP 決勝後にて

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レースで、あんなバトルができないなら、家にいた方がましだと思う。
The move was close racing and if you can't make moves like that I think it is better to stay at home.

多数のサポーターが詰めかけたオーストリアで、スタートの失敗から一転、怒涛のオーバーテイクを決め、不屈の精神で今シーズン初勝利を掴み取る。

Hondaにとっては2006年以来、2015年のF1復帰後初優勝となる記念すべき日になった。

若くしてプロとしての誇りを持ち、常にベストを尽くすマックスの覚悟が言葉に現れている。

詳細はこちら。レースレポートもこちらから見ることができる。

#USLETE STORY

2018年にSUPER GTに参戦したジェンソン・バトン。シーズン中はもちろん、チャンピオンをかけた最終戦でも猛プッシュをみせ、大いに観客をわかせた。これは当時38歳の元F1チャンピオンが日本のレースに臨んだ、最終予選直後のインタビューだ。

「僕はラッキーだから」インタビュー中にバトンは何度もそう言う。

画像: ジェンソン・バトン www.honda.co.jp

ジェンソン・バトン

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「8歳の時に父がカートを買ってくれたんだ。最初はただの遊びだったけど、僕のタイムがすごくよかったから、父がレースに連れて行ってくれてね。彼は僕にとって素晴らしい指導者だった。何かを強要するようなことはなく、引くところでは引く、休ませるところでは休ませる、といった具合に。スポーツの世界で親がコーチになることは多いけど、なかには子供に重圧をかけ続ける人もいる。すると子供はそのスポーツが嫌いになったり、素質があるのにやめてしまったりする。うちの父はそうではなかった。僕をとてもうまく扱っていたよ。僕はラッキーだね」

バトンがモータースポーツの世界に足を踏み入れたのは、亡き父の影響だった。彼が誰よりも愛した、彼のメンターである。

そんな父ジョンは2014年に他界する。父を亡くし、レースにも勝てなくなったバトンは、父と共に戦ってきたF1へのモチベーションもしぼんでいったという。

だが、生粋のアスリートであるバトンは新たな挑戦を求め、SUPER GTに参戦することを決意した。

画像1: www.honda.co.jp
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「このシリーズには以前から注目していたよ。よく観ていたしね。だから、誘ってもらった時は本当に嬉しかった。新しいチャレンジにドキドキしたよ。最高の気分だ。レースそのものへの意欲は維持できている。僕の友達はこんな風に言うよ。『君が幸せじゃないわけがないよ。いつも速いクルマに乗れて、それで生活ができるなんて、夢のような仕事じゃないか』と(笑)。ただどんなに良い仕事であろうと、同じことを続けていれば、飽きてくるよね。だから、この新たな挑戦を選択したんだ。しかも今週、王者の座をかけてレースができるなんて、僕は本当にラッキーだよ」

このインタビューが行われたのは、2018年SUPER GT最終戦の予選の直後だった。予選で2位と好位置につけたことも、自分だけの手柄にはしない。

画像2: www.honda.co.jp
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「F1もチームスポーツだけど、SUPER GTはその色がもっと濃い。文字通りのチームメイトもいるからね。(山本)尚貴のことさ。F1では同僚と別々のクルマに乗るけど、この大会ではふたりが同じクルマに(順番で)乗る。つまり、僕らは共に勝ち、共に負けるわけだ。もちろん、技術スタッフも全員が仲間だ。誰かひとりがミスをすれば、全員が負けることになる。それを知っているから、みんながハードワークと努力を積み重ねているんだ。勝利の瞬間はみんなで泣いたりする。レース後には感情が溢れるものだから」

チームで何かを成し遂げることの尊さを、彼は知っていた。結果として、2018年SUPER GTでは、山本尚貴と共にGT500クラスのシリーズチャンピオンに見事輝く。

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日々挑戦し続けているバトンもレーサーとしては高齢になる。生存競争の激しいトップレーサーたちの世界で、彼はどのようにして生き延びてきたのだろうか。

「ハードワーク。それに尽きるよ。当然、素質を持っている必要はあるけど、自分に才能があると気づいても奢らずに、それを磨く努力を続けなければならない。好きな仕事で生活できるのは、本当にラッキーなことだから」

「僕はラッキーだから」と何度も言うバトンは、日々の感謝の気持ちから出てくる言葉なのだと思う。それは数々の困難に立ち向かい挑戦し続けている彼が言うからこそ、重みのある言葉になっている。

全文はこちらからどうぞ。

#USLETE SPECIAL

2019年3月、鈴鹿サーキットで行われた鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)の2019年度入校式。佐藤プリンシパルが、世界で活躍するプロのライダー/ドライバーになるために集まった40名の生徒に向けた言葉。

画像: 佐藤琢磨 鈴鹿サーキットレーシングスクール SRS-Kart、SRS-Formulaプリンシパル(≒校長) www.honda.co.jp

佐藤琢磨
鈴鹿サーキットレーシングスクール
SRS-Kart、SRS-Formulaプリンシパル(≒校長)

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"ここでの失敗は、多ければ多いほどいい。"

僕の場合は技術が伴っていなくて、たくさんの失敗をしました。失敗というのは、自分自身を見つめなおして高める最大のチャンスだと思っています。失敗は実戦では少なければ少ないほうがいいのですが、このスクールでは思い切りチャレンジしてほしい。みんな才能があると思っていますが、(才能があるのは)人生の中ではほんの一部です。

画像4: www.honda.co.jp
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"自分が最高のパフォーマンスを出すための環境は自分自身で作る"

ここではクルマ、道具を操る能力があるのは、みんな分かっていますから、その一歩先、自分が最高のパフォーマンスを出すための環境を自分自身で作る。自分が中心になる、求心力って言いますよね。周りを惹きつける力、それがないと上のカテゴリーでは成功できない。速いやつは世の中ごまんといます。その中でどうやって勝ち抜いていくか、こいつをチャンピオンにしたいなと心の底から思ってもらえるドライバーにならないと生き残っていけない。

画像: #USLETE SPECIAL

"いま自分が座っているシートは当たり前じゃない。全ての人に感謝をして、負けない努力を。"

あと、心のどこかで考えていてほしいのですが、いま自分が座っているシートが当たり前と思わないでほしいです。みんな才能があって、なにかしらの条件で選ばれたのは事実なのですが、この背景にはたくさん悔しい思いをしたドライバー・ライダーがいます。この席に座りたくても座れなかった人がたくさんいます。その人たちの力と気持ちを無駄にしないように、ここに来ている時間を本当に大切にしてほしい。この席に座らせてくれたご両親・関係者に本当に感謝をして、メンテナンスしてくれるメカニック、講師陣に感謝と礼儀を持って、真摯に、でも負けないように。最高の走りをして、最高の人間になってください。

スクールで思い切りチャレンジしてほしいという想い、厳しい競争を勝ち抜くには何が必要か、自分がそこに座れるのを当たり前だと思わないこと。佐藤プリンシパルはアスリートとして、人として大切なことを生徒に伝えた。

全文はこちらからどうぞ。

#USLETEまとめ

いかがだっただろうか?挑戦者の想いが詰ま込めれた『#USLETE』をぜひチェックしてみよう!

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