バイクとして最高だ!と思いつつも、購入するとなると1歩踏みとどまってしまう理由。あくまで個人的な意見ですが、アフリカツインとNC750Xという2台の大人気バイクの存在が、どうしても引っ掛かってしまうのです……

124万円のX-ADVはコスパ的にどう?

画像: マットアーマードグリーンメタリックは127万3320円(税込)

マットアーマードグリーンメタリックは127万3320円(税込)

スタイルも、走りも最高!

でも、ひとつだけ引っかかってしまうのが税込124万920円(※価格はシルバー)という価格です。

このバイクは他に似ていない独自性が強い存在だから、生産にコストがかかるのは理解できます。

だって、ですよ?

画像1: 124万円のX-ADVはコスパ的にどう?

最新のETC2.0を標準装備。

シート下には21Lのラゲッジスペースがあって、そこには電源ソケットだって設置されています。

画像2: 124万円のX-ADVはコスパ的にどう?

さらにグリップヒーターも標準装備です。

至れり尽くせり……

しかも見てくださいよ、肉抜きされたお洒落なレバー!?

画像3: 124万円のX-ADVはコスパ的にどう?

メーター周りだって、かなりオリジナリティが強いんです。

メカニカルな感じがたまらない……

画像4: 124万円のX-ADVはコスパ的にどう?

当然のようにヘッドライトやウインカーはLEDですね。

オフロードイメージを高めるためのブッシュガードも標準装備されています。

画像5: 124万円のX-ADVはコスパ的にどう?

そうそう、キーレスなのも忘れてはいけません。

キーレスって本当に慣れるとクセになります……

トドメは高さ調整ができるウインドスクリーンですね。

いちばん高い位置にすると高速道路のクルージングが高級ツアラーばりに快適になります。

前編でも言いましたけれど、ABSのみならずトラクションコントロールもついてるし、パワーモードのセレクターもある。

オートマチックDCT機構も搭載。

要するにX-ADVは……

ノーマルで全部盛り!

だと言えます。

そりゃお値段が124万920円(税込)になるのも仕方ない豪華バイクなのです。

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