2019年の十五夜は9月13日。季節のイベントは楽しんだもん勝ちだ。そもそも十五夜ってなんだっけ、という方もぜひ見てほしい。こちらで十五夜とお月見スポットをお伝えする!

十五夜とは?

画像: 十五夜とは?

十五夜は、旧暦(太陰太陽暦)の八月十五日の夜のこと。旧暦では毎月一日=新月なので、十五日の夜は満月になることが多い。

満月が見える高さは季節によって変わり、春と秋はちょうどいい高さに満月が見える。特に秋は空気が澄んでおり、月を見るには1番良い季節だ。

2019年は、9月13日(金)が十五夜。せっかくなので今年はバイクで走って気分よく十五夜を楽しもう!

ちなみに下記のページで、十五夜や月について丁寧な解説をしている。画像付きでとてもわかりやすいので見てみよう!

それではさっそくお月見スポットを4つご紹介する!

海の上から月の眺める『東京湾アクアライン(海ほたるPA)』

東京湾の美しい夜景が見渡せる東京アクアラインは夜に駆け抜けるのも気持ちがいい。海ほたるPAは、初日の出のスポットとしても有名だが、視界が開けているのでお月見にもオススメだ!

また、東京から手軽に行きやすいのもポイント。海ほたるPAから折り返せば、高速料金も片道のみでOK。海の上から月を見ながらゆっくり夜を過ごそう。

住所:千葉県木更津市中島地先海ほたる
アクセス:川崎浮島JCT・浮島ICより約10分
参考HP:https://www.umihotaru.com/

フォトジェニックパワースポット『大洗磯前神社 神磯の鳥居』

茨城県にある有名な鳥居「神磯の鳥居」は大洗海岸のシンボルでもあるが、海中にそびえる鳥居を月を絡めて撮ることができるフォトジェニックスポットでもある。

また、近年はパワースポットしても注目されており、十五夜の夜に行けば、さらなるパワーを授けてもらえるかもしれない。十五夜は海沿いを走りながら、大洗海岸を目指してみよう!

住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8249−1
アクセス:北関東自動車道「水戸大洗IC」より約5.5km
参考HP:http://oarai-isosakijinja.or.jp/

富士山や江ノ島方面を見渡せる『披露山公園』

披露山公園の展望台からは、富士山や江ノ島方面を見渡すことができる!穴場スポットでもあるので、定番の場所より落ち着いて月を眺めることができるだろう。

海沿いにあるので、行き帰りは江ノ島方面もしくは、三浦半島沿いから遠回りしてツーリングするのもオススメの楽しみ方だ!

住所:神奈川県逗子市新宿5丁目4-1
アクセス:逗子ICより約15分
参考HP:https://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/ryokusei/kouenn/02hiroyama.html

大自然とお月見『奥多摩湖』

ツーリングスポットや星が綺麗に見えることでも有名な奥多摩湖。高い建物もないため視界良好で、大自然に囲まれてお月見ができる場所だ。

中でも、奥多摩湖ダムサイトパーキングは天体観測スポットになっており、駐車場も複数あるのでオススメしたい。アクセスも良いので自然の中でお月見したいならぜひ行ってみよう!

住所:東京都西多摩郡奥多摩町原
アクセス:首都圏中央連絡自動車道「日の出IC」より約1時間
参考HP:https://www.okutama.gr.jp/site/

まとめ

十五夜自体は知っているけど、今まで気に留めたことがなかった方もいるかもしれない。そんな方こそ、今年は十五夜を楽しんでみてほしい。

もちろん運転するなら、安全が最優先。月に見とれすぎないよう注意しよう!

今回ご紹介した場所の一覧は下記MAPよりご確認を。

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