2020年2月、ホンダより新型ハイブリッドセダン「アコード」が国内にて発売予定。今回でなんと10代目となる新型アコード。一体どんなモデルなのでしょうか!?先駆けてご紹介します!

撮影:小平寛

長年愛され続けるアコード 次世代のベンチマークを目指していく!

アコードは、1976年に初代モデルが発売されて以来多くのドライバーから愛されてきたホンダを代表するセダンのひとつ。「走り」と「人のための空間」をテーマとしながら、それぞれの時代に合うよう進化を続け、世界の120を超える国と地域で累計2,000万台※が販売されてきました。

※2020年1月時点Honda調べ

その名の通り「人と時代の調和」を目指し、車のあるべき姿を追求するために開発されたアコード。今回で10代目を迎える新型アコードの開発コンセプトは“──ABSOLUTE CONFIDENCCE”──。乗る人それぞれが自信を持って自己表現できる次世代のベンチマークを目指している。

長年アコード選び続けるドライバーはもちろん、新たな時代を生きるドライバーにも選んでもらえるよう基礎となるプラットホームを根本から見直し、ホンダの強みである人中心の骨格を美しいシルエットにて表現している、とのこと…!

新型アコード、どんな進化を遂げているのでしょうか?!さっそく見てみましょう。

コンセプトはコンサートホール!?ドアを開けた瞬間から高揚感が高まる

画像1: コンセプトはコンサートホール!?ドアを開けた瞬間から高揚感が高まる

新型アコードの特徴のひとつがデザイン。ロングセラーモデルとしての自信を感じさせる力強いフロントフェイス。スポーティな走りを実現させた安定感が感じられる低重心なプロポーションが特長的です。アコードならではの上質感や走りのパフォーマンスも表現しているとのことです。

か、、かっちょいい…流れるようなボディが美しいです…!

画像: シャープさとつくりの良さを感じさせる「トランクリップ」ホンダのプレス技術を駆使し一体成形している

シャープさとつくりの良さを感じさせる「トランクリップ」ホンダのプレス技術を駆使し一体成形している

画像: 上質な握り心地のドアハンドルにはタッチセンサーを採用

上質な握り心地のドアハンドルにはタッチセンサーを採用

また、開発にあたり“先行車”と呼ばれるテスト車をコースに走行させ、その走りから感じられたパフォーマンスや感動をデザインに反映し、カタチにしていく。これが新型アコードのエクステリアの開発コンセプトだそうです!(すごい…)

画像2: コンセプトはコンサートホール!?ドアを開けた瞬間から高揚感が高まる

さらにインテリアは、コンサートホールがコンセプトとなっており、ドアを開けた瞬間からドライブを楽しむ時間、そして車から降りた後まで心地よい余韻を楽しめるような上質空間を目指したとのこと。もちろん美しさだけではなく、見やすいインターフェースや直感的に使いやすい操作ボタン、手に馴染みやすいステアリングホイールなど細部に至るまで追求しています!

画像: 直感的に使いやすい操作ボタン

直感的に使いやすい操作ボタン

画像: 置くだけで充電できるワイヤレス充電器を標準装備

置くだけで充電できるワイヤレス充電器を標準装備

車との一体感を高めながら、乗ったときの満足感を五感で味わうことができるしっとりとした大人空間を演出している新型アコード。こんな車に乗せてもらって夜景の見えるデートなんてされたらすぐに落ちちゃうそうですよね……デキる男って思っちゃう。なんて!爆

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