バラードスポーツCR-Xとホンダをこよなく愛するカメラマン伊藤嘉啓氏の愛車CR-Xのオドメーターはなんと70万kmを越えている。これまで一体どこへ向かったのか、なぜそこまでCR-Xを愛するのか、そして今後の走行距離は何万kmに到達するのか…この連載を通してCR-Xの魅力とともに徐々に紐解いていく。今回は、2019年秋に埼玉の寄居町で開催された「よりいふるさとの祭典」に行った時のお話。(文:伊藤嘉啓/デジタル編集:A Little Honda編集部)

なんだか懐かしい。お祭りとホンダの名車たちがコラボレーション!

2019年、元号でいうと平成から令和に変わる直前に700,000㎞を無事に迎えた、ボクのCR-X。令和元年の年末には720,000㎞を越えて、ちょっとだけ地球ー月の往復約76万8800kmにせまり、かなり地球に近づいて来たって感じかな。

少し時間が経過したけど、2019年の秋に埼玉の寄居町で開催された「よりいふるさとの祭典」を見に行って来たんだ。今回はその時のお話。

画像1: なんだか懐かしい。お祭りとホンダの名車たちがコラボレーション!

これは寄居町のお祭りで、旧いホンダ車が街中に展示された後にパレードするというイベントなんだ。寄居町にはホンダの完成車工場が2013年から稼働してるから、実はホンダと関係が深くて、寄居町のお祭りと旧いホンダ車たちがコラボレーションしたって感じかな。

画像2: なんだか懐かしい。お祭りとホンダの名車たちがコラボレーション!

ボクのCR-Xも年式的には、展示やパレードに参加可能だけど今回は見学だけで、お祭りの雰囲気を楽しんできた。

お祭り会場に展示されてたのは、Sシリーズや空冷の1300、初代シビック、NやZにバモス、ライフといった360cc時代の軽自動車、新しいものだと初代シティ、そしてボクのCR-Xよりも新しいEFのCR-Xなど実に50台あまり。

画像3: なんだか懐かしい。お祭りとホンダの名車たちがコラボレーション!

当日は快晴の天気で昭和の佇まいを残す街並に、旧いホンダ車が並ぶ姿は、まさに昭和にタイムスリップしちゃったような感じがした。

地元のお祭りの一環だから、普段はクルマにそれ程興味のない人たちも多いけど、往年のホンダ車たちを見て「懐かしいねぇ」、「昔、ウチで乗ってたよね」、といった声が聞こえてくる。

人気のあのグルメも・・・!ホンダの白バイがパレードを先導!!

会場には、以前紹介したホンダの社員食堂で人気のある「ホンダ社食のカレーうどん埼玉製作所味」のテントもあって、来場者には一杯500円で振る舞われていた。

▶︎▶︎ホンダのカレーうどんについて気になる方はこちら!

このイベント、寄居町交通安全クラシックカーパレードっていうのが正式な名称で、パレードの先頭を勤めるのは埼玉県警の白バイだ。

実をいうと、数年前にも見に行ったことがあるんだけど、そのときの先頭車はスズキの白バイだったような……。

そこでパレードに参加した人たちからは、ホンダ車のパレードなのに先頭の白バイが他社製って変じゃないか、という声があったみたいで、それが埼玉県警に届いたかどうかは知らないけど、今回はホンダの白バイVFR800Pが先導した。

やっぱり、先頭の白バイもホンダじゃなくっちゃね! 寄居工場ウェルカムセンターまでのパレードは、ボクの大好きな昭和47年式ホンダ1300クーペGTLの助手席で堪能させてもらっちゃった。
空冷4キャブの1300クーペに乗って、フロントウインドウ越しにも1300クーペが走ってるって状況は、ボク的には結構感動モノだったんだ。

画像6: まるで昭和にタイムスリップ!旧ホンダ車が大集合【地球に帰るまで、もう少し。Vol.35】
画像7: まるで昭和にタイムスリップ!旧ホンダ車が大集合【地球に帰るまで、もう少し。Vol.35】

お祭り会場から、ホンダ寄居工場ウェルカムセンターまでは、時間にして15分ぐらいだ。沿道には、地元の人たちがパレードを見に来てて、助手席に座ってるとチョットばかり恥ずかしい気分もしたけど……。

全車がウェルカムセンターに到着して、最後は全員そろって記念撮影で終了。普段は、パレードを外から撮影する立場だし、CR-Xだと運転しなきゃならないから、今回のように助手席でパレードを体験できたのは、とても貴重だった。たまには、助手席ってのもいいかもしれないね!

前回の連載はこちら

BILSTEINをエナペタルでオーバーホール!走った印象について語る

連載第1回から振り返ろう

This article is a sponsored article by
''.