2020年12月にマイナーモデルチェンジを行ったN-BOX。同時に発売された抗ウィルスフィルター『くるますく』には、ウィズコロナの時代だからこそ「クルマは快適で安心安全な移動を提供したい」という開発者の想いが込められています。

N-BOXと同じ思想で誕生した『くるますく』

沢山のユーザーに安心な毎日を届けたい。N-BOX用純正アクセサリーの抗ウイルスフィルター『くるますく』の開発者達もN-BOXと同じ、「人間中心」という考え方、思いが開発に込められています。

特にウイルスが蔓延する冬、少しでも車での移動を安心にするために早く届けたい、という強い使命感を持ち、極短期間で開発を実現。薬品を使わずに車内のウイルスを減少させる『くるますく』は、車内空間の不安やストレスも取り除く役割を担っています。

画像: N-BOXと同じ思想で誕生した『くるますく』

ホンダ公式サイト内Honda storiesでは、『くるますく』の開発エピソードやニューノーマルな時代に適した安心で快適な空間づくりについて紹介されています。ホンダならではの物づくりに対する姿勢に注目です。

<概要>
1:安心を少しでも早く届けたい
 ニューノーマル時代に対応した抗ウイルスフィルター「くるますく」の開発秘話

2:「人間中心」の思想で生まれたN-BOX
 安心安全への追及、「安全運転支援システム Honda SENSING」を全タイプ標準装備

3:昔もこれからも、人のためのものづくり
 50年以上変わらぬ、開発者の想い「M・M思想」

N-BOXが選ばれ続ける理由とは?

人気の秘密がユーザーアンケートで明らかに

2020年12月25日、N-BOXがマイナーモデルチェンジ。また、2021年1月8日にはN-BOXシリーズ※1が登録車を含む新車販売台数で4年連続※2、軽四輪車新車販売台数においては6年連続で1位※3を獲得しました。

12月の発売開始から約1ヶ月での累計受注台数は、月間販売計画の17,000台を大きく上回る31,000台超の好調な立ち上がりとなり、多くのドライバーから支持を集めています。

※1:N-BOX、N-BOX +(2017年8月販売終了)、N-BOX SLASH(2020年2月販売終了)
※2:一般社団法人 日本自動車販売協会連合会および一般社団法人 全国軽自動車協会連合会調べ(2017年~2020年)
※3:一般社団法人 全国軽自動車協会連合会調べ(2015年~2020年)

画像: 人気の秘密がユーザーアンケートで明らかに

N-BOXは、Hondaに脈々と受け継がれる「人間中心」の考え方で、ドライバーの喜びを第一に考え開発された「人のため」に生まれたクルマです。2011年の発売開始以来、長い年月が経ってもN-BOXが選ばれ続けているのには理由があります。

2020年11月、軽自動車ユーザー1,000人(N-BOXユーザー500人、N-BOX以外の軽自動車ユーザー500人)を対象に調査を実施。アンケート結果より、N-BOXは「ストレスが低く」「満足度が高い」という結果になりました。

N-BOXユーザーの3人に2人が「次もN-BOXを買いたい」と回答。N-BOX愛が強いユーザーが多いことが判明しました。

<主な調査結果>

  • N-BOXユーザーは、他車ユーザーに比べ、マイカーに対する満足度が総じて高い
  • ニューノーマルで求められるマイカー機能への満足度も高いN-BOX
  • ストレスが低いN-BOXユーザー。N-BOXにより生活全般の満足度も高くなっている
  • 高まるN-BOX愛。N-BOXユーザーの約3人に2人が「次もN-BOXを買いたい!」

※調査結果・概要はこちら

人のために生まれてきたN-BOX
開発者が込めた「7つのこだわり」

N-BOXが選ばれ続ける魅力の背景には、開発者が込めた7つのこだわりがありました。

1.運転にゆとりと爽快さを生む、見晴らしのよさを

見通しの悪い交差点で感じる不安を少しでも解消したい。N-BOXでは、ゆとりをもって運転をしていただくために、周囲を見わたせる140cm前後の目線の高さを設定。

数値以上に、人が見たときの感覚を一番に考えて何度も検証し、たどり着いたフロントピラーは、死角になりやすい領域を大幅に減少。安心感がありながら、すっきりしたワイドな視界を実現しています。

2.目指したのは普通車並みのタフネスボディー

万一の事故で、できるかぎり衝撃を軽いものにするために。乗る人みんなが安心して過ごせることはもちろん、万が一の時には衝突対象への攻撃性を低減するフレーム構造を採用。

平成29年度には自動車アセスメント(JNCAP)において最高評価を獲得しました。自分や大切な同乗者だけでなく、相手への気配りも込められています。

3.窮屈さを感じさせない空間づくり

室内空間の広いN-BOXに実際に座ってみると数字以上の広さを感じます。ここには「人のためのスペースは最大に、メカニズムは最小に」というHondaが掲げるM・M思想(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)というクルマづくりの基本思想が色濃く反映されており、十分な空間の広さを実現しています。

また、セダン同等サイズのシートフレームを採用することにより、長時間座っていても疲れにくく安定した姿勢で、運転手は集中してドライブができ、同乗者はゆったりとくつろげるようシートを仕上げました。

4.毎日の運転が、もっとリラックスできたら

運転時に視線を外す不安や労力を無くし、リラックスした状態のまま運転ができるようにするにはどうしたら良いのか。進行方向からできるだけ目線を外さないで済むように、メーターはステアリングホイールの上に見えるよう配置。

また、研究所のデザイン室では風景を貼りながら開発を行い、運転中に景色が自然に入り込むようなメーターまわりになっています。

5.日焼けを気にせずひと休みできる室内に

N-BOXの開発にあたっては、ママの声に耳を傾け実際に乗ってもらうなど、ママ目線でのこだわりも沢山詰め込んでいます。例えば毎日の運転で気になる日焼けもN-BOXなら、紫外線(UV)を約99%カット※1するガラスを採用。

肌はもちろん、つい油断しがちな目や髪の毛も紫外線からガードして、晴れの日も車内でくつろぐことができます。さらに、紫外線を約99%カット※1するガラスをすべての窓に採用しているから、後ろに座っているお子さまの紫外線対策もバッチリです。

6.広くても会話がはずむ室内に

軽最大級の広さのN-BOXだからこそ、後席の人との距離は遠くなり、会話し辛くなりがち。N-BOXでは、今までの軽自動車と一線を画す静粛性を目指し、

  1. 振動や騒音を発生源により近い位置で抑える
  2. 防音材の配置により室内に侵入するノイズを抑える

という2つをとことん追求し、室内の静粛性を高めました。

7.ただ、自転車を積めるだけではなく、いかにラクに積めるか

急に雨が降ってきて、子どもを迎えに行く。その時に、子どもの自転車をクルマに積むことができれば。自転車は積めるけど「ラクに積める」クルマは実は少ない。

N-BOXでは、後席を足元に折りたたんだ時の荷室の床をいっそう低くしました。そうすることで、自転車と一緒に乗り込めて、クルマの天井とも接触がしにくい、ゆとりある荷室の高さを実現し「雨が降ったり、遅くなったら迎えに行くよ」と送り出せるやさしさを生みだしています。

※1 すべての窓ガラスで紫外線約99%カット(ISO9050基準)と赤外線約70~80%カット(波長域780~2,500nm)を実現。Honda調べ。

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