2018年1月、なんと17年ぶりにフルモデルチェンジをはたしたゴールドウイング。5代目時に派生モデルとして登場したF6Bのバガースタイルをゴールドウイング、これまでの豪華仕様をゴールドウイングツアーとして発売した。

ホンダの最大排気量車として燦然と輝く「GOLDWING」。日本の歴史に大型スポーツツアラーという新しいジャンルを築き、発売開始から40年以上という長い歴史を持つバイクである。
この連載では、アスリートのように鍛え上げられ、力強くシャープな「GOLDWING」の生い立ちから現在までを紹介していく。

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画像: ●水冷4ストロークOHC2バルブ水平対向6気筒●1,833㏄●126PS/5,500rpm●17.3㎏-m/4,500rpm●379㎏(Tour)・365kg●21L●745㎜●130/70R18・200/55R16

●水冷4ストロークOHC2バルブ水平対向6気筒●1,833㏄●126PS/5,500rpm●17.3㎏-m/4,500rpm●379㎏(Tour)・365kg●21L●745㎜●130/70R18・200/55R16

6代目 GOLDWING Tour(2018)

17年ぶりのフルモデルチェンジで、若々しく一新された新型ゴールドウイング。プラットフォームも水平対向6気筒エンジンも大刷新されたが、注目は独自に開発したダブルウィッシュボーン式のフロントサスペンションだ。

このサスは衝撃を吸収するクッション機能と転舵を受け持つフォークホルダーを分担させることで、摺動抵抗が減り路面からハンドルに伝わるショックを30%低減。ハンドル操作するフォーク部の慣性マスを40%以上低減し、走行時のハンドリングを軽快にしている。

さらにヒルスタートアシストやクルーズコントロールを搭載し、プリロードやスクリーン調整も電動化。フルカラー7インチ画面のインフォテインメントシステムのほか、量産二輪車初となるアップル・カープレイの導入、スマートキーでラゲッジケースの開閉ができるなどハイテクが満載だ。

中央にオーディオやナビを表示する電子制御フルカラー7インチTFT液晶画面を配置し、その左に速度計、右にタコメーターを指針式で装備。豊富な情報を機能的にレイアウトした。

前席は快適に操縦を楽しめるように、後席はより快適にと双方の空間を分けて長距離ツーリングも疲れ知らずのダブルシート。

画像: 実際の使い勝手をリサーチし、3泊4日相応の2人分の荷物を収納することを想定したラゲッジケースは合計110Lの容量を確保。開閉はボタンかスマートキーででき、リッドには油圧ダンパーを搭載した。

実際の使い勝手をリサーチし、3泊4日相応の2人分の荷物を収納することを想定したラゲッジケースは合計110Lの容量を確保。開閉はボタンかスマートキーででき、リッドには油圧ダンパーを搭載した。

左右に伸びるセンターエクステンションにより灯面を上下に分け、上側にLEDを左右5個ずつ配置したロービームを、下側にハイとローを兼ねたシグネチャーランプを配したヘッドライト。

画像: 先代ではコクピット左右に分かれていた操作系を、さらなる機能を盛り込みつつより手の届きやすいセンターコンソールに集約した。

先代ではコクピット左右に分かれていた操作系を、さらなる機能を盛り込みつつより手の届きやすいセンターコンソールに集約した。

GOLDWING

従来は「F6B」としたトップケースレス&ショートスクリーンのバガーカスタムスタイルが、今回から「ゴールドウイング」を名乗る。

ゴールドウイングの系譜を1から振り返るならこちらから!

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